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1月10日(水)
上方落語の世界というのは、実に自由奔放でして、長屋で暮らす人々の呑気でアホな日常だけやなしに、色恋沙汰はある、裁判はある、旅にも出れば、化け物どもも出るのでございます。何せ、しらっと地獄にまで行ってしまうわけですからな。「それはないやろ」ということがないわけです。
今回の芝居は、そんないろんな落語をたくさん放り込んであるわけで、場面もキャストも各種設定に大わらわでして、、、さっきまで料理屋の二階かと思うたら、次には奉行所、次には山奥と、、、まぁそのあたりも見てのお楽しみでございます。
さて、稽古は奉行所での御白州の場面。お奉行さんの前に町役や与力が並んで、というところで、演出家から細かな立ち位置や動きが指示されます。が、G2氏、う~むと首をひねりますと「笑也さ~ん」とヘルプを要請。休んでいた市川笑也さんが駆けつけて、歌舞伎仕込みで、罪人をひっ捕える仕草を伝授しますと、G2「なるほどっ!」と手を打つ、膝を打つ。こういうシーンが、いろんなジャンルから寄せ集まったキャストがいるこのカンパニーの特徴でして、落語口調のニュアンスは桂吉弥、桂吉坊のおふたりが伝授し、大阪弁のイントネーションは誰と限らず関西人メンバーがアドバイスするという、ユニークな稽古風景が見られるんですな。
おっと、セットの上に仁王立ちしているのは、山内圭哉扮する巨大なアレではございませんか! そらまた何を担いどんねん! で、その前方で高橋由美子扮する芸妓-小糸があんなことをするとは! とてもここでは言えません。

(稽古後、松尾貴史、桂吉弥、そして私の三人が、シアターガイド誌の取材を受けました。そのインタビュー記事は2月発売のシアターガイド3月号を御覧下さい)
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|01-10|東野ひろあき||TOP↑

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『地獄八景‥浮世百景』
監修=桂米朝
脚本=東野ひろあき
演出=G2
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