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この芝居には、上方落語の中の、愛すべきキャラクターが大勢登場するんですな。
そのひとりが"胴乱の幸助(どうらんのこうすけ)"という愛称の「喧嘩を仲裁するのが趣味」てなおかしな奴で、市川笑也さんが演じます。
そして、喧嘩をするのは佐藤アツヒロ扮する若旦那と、升毅さん扮するお目付役の由松。
ただの喧嘩ではありませんので、バンッとかまして、タンッとくらわして、若旦那はおろおろ、、、
とそんなに簡単に事が進むわけやない。上方落語はそないに甘いことおません。
そこから、ボケとツッ込みの応酬が始まるというわけで、、、
やりとりの数だけボケ・ツッ込みがあるんやないか、というほどの笑いどころ、
今も目の前で、、、あぁ、言いたいけど黙っとこ。

そして『天狗裁き(てんぐさばき)』という落語からのシーンは、松永玲子さんの女将と高橋由美子さんの小糸、さらに、胴乱の幸助と、山内圭哉扮する親旦那がわいわいがやが言い合って、ついにはあんなことになってしまうという、まるで夢のようなお話。
皆、それぞれに「次は、どないやって皆を笑わせたろかな」という策略が交差して、道具さんたちが"えぇ客"になって、稽古場がなごむという光景は、全くもって、スタッフ冥利に尽きる光景でありまして「こんなん撮っといたら、DVDの特典用にえぇな」とつくづく思いますな。

さて、稽古場を10日余り離れていた桂吉弥さんがお戻りになりました。
その顔はうれしそうで不安そうで、、、でも、みんなも安心した顔で迎えます。
やっぱり、全員集合でないと落ちつかないわけでして、
いよいよ次回の稽古は、コピーだった台本が製本されて来ます。
役者さんたちは、役作りに本腰入れて、顔つきも変わって来ることでしょう。
私は、ここまで来ても、もっともっとたくさんの落語ネタを挿入するべく、
虎視眈々とその隙間を探ろうとしているところでございます。
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|01-20|東野ひろあき||TOP↑

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『地獄八景‥浮世百景』
監修=桂米朝
脚本=東野ひろあき
演出=G2
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