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場当たり二日目。
着物屋さんでメンテナンスに出していた浴衣を受け取って劇場へ。
やはり昨日飲み過ぎた。一軒目で解散した後に、ついつい小松君、吉坊君と、先日稽古場に遊びに来た大谷亮介さんから教えてもらった居酒屋へ行ったのが良くなかった。照明チェックで舞台が暗くなる度に沈没しそうになる。

場当たりが大好きだと公言するG2のマイクを通したダメ出しが響き渡る。しょっちゅう言葉を言い間違えるので、偉そうに聞こえないのがいい。人も呼び間違える。笑也さんを「吉弥さん」と呼ぶことが多い。みんなが責めると「本当にごめんなさい!僕は燃えるゴミと燃えないゴミも見分けられない男なんです…」と、卑下したつもりのヒゲ人間、さらにみんなから「人ををゴミに例えるなんて!」と柳沢厚生労働大臣状態。


長時間、慣れない着物を着て羽二重を着けかづらを乗せたままでいるせいか、疲労度がすごい。今日もビールを求めてさまようのだろうな、と思ったら、すんなり店が決定。

G2、升さん、松永さん、出口さん、吉坊君、小松君と松尾で世田谷パブリックシアター近くの居酒屋へ。
みんな真面目だなあ、ずっと芝居の所作や台詞の言い回しの抑揚についてディスカッション。ちょっと実在の芸妓についてあるメンバーの蘊蓄に耳を傾ける。
場当たり好きのG2も「さすがに疲れました」と。そりゃそうでしょう。一階席の一番奥から舞台まで何往復していただろうな。あの肉体を運ぶエネルギーだけでも、島根県松江市全体の消費電力に匹敵する。

なぜか吉坊・小松・松尾で午前3時にフォー。あ、これは稽古場日誌じゃないですね。

明日はプレビュー公演の初日。楽しみましょう。
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|02-08|松尾貴史||TOP↑
皆さま、お初にお目にかかります。稽古場で“笑やん”と呼ばれている市川笑也でございます。“しょうやん”ではなく“えみやん”です。“エビアン”でもないんです、念のため…

さてさて、『地獄八景…』の稽古の進行状況はと言いますと、今日は“早変わり”の稽古を集中的にやったんですな。俳優11人で50役を演じるこの芝居。
そのうち、アツヒロ君と由美子ちゃんは1役ずつなので、残った俳優9人で48役をこな すためには、衣裳・鬘はもちろん、時には舞台化粧までやり直して早変わりする場面が い~~っぱいあるんですな! 

そこで今日は、誰が、いつ、どこで着物を着替え、鬘を取り換えるかをチェックしながら、本番さながらの早変わりの稽古をしましてん。何度も繰り返すうち、みな疲れ果ててヘロヘロに…。椅子の上で行き倒れている人も約一名。汗だくで早変わりの稽古をする我々9人と、1役ながら衣裳替えが度々ある由美子ちゃんを
「大変そうやな~」
と温かいまなざしで見守るアツヒロ君。あぁ、これが稽古の醍醐味やね。

そんな努力の甲斐あって、全員なんとか時間内に早変わりが出来るようになったんやけど、喜ぶのはまだ早いねん。なぜなら、今日は稽古場の狭いフラットな空間で早変わりしましたけど、本番では舞台横の階段を上り下りする時間もかかるんで、さらにスピードが要求されることになるんですわ。もしかして、わたしらはトライアスロン状態になるんかな?! 酸素ボンベ用意しとこか…。しかも、早変わりの時に手伝ってくれるスタッフが付いてくれれば心強いんやけど、恵まれてるケースでも1人の俳優にスタッフが3人、見捨てられて?!るケースではスタッフ0、俳優が1人でやらなあかんのですわ。
いや~、大丈夫なんかな? もし、本番であせるあまり、衣裳を間違えて着てしもたら、そのまま舞台に出るんやろか? あ、こりゃ見ものでっせ~! って他人事のように言うてる自分がそうなったらどないしょう(~_~;) 

ちなみに、もっとも短い早変わりの時間は、約20秒。担当者は、駕籠かきから丁稚になる小松利昌さん! 最も早変わりの回数が多いのは13回で、担当者は小松利昌さん! いや~、えらいこっちゃで~、おきばりやす。
|02-06|市川笑也||TOP↑
『今回の公演には私吉弥の為に2パターン用意しなければならないという、とんでもない、もうほんまにドあつかましい事態になっておりまして、関係者の皆々様誠に申し訳ございません。
最初の3日間、私がいないバージョンでやるわけでして、もう! 初日にいないなんてどういうこと! とのお怒りはごもっとも、全て私にぶつけてくださいませ。ほんまごめんなさい。

さて今日は吉弥がいないバージョンの通し稽古でございました。私の本来いる場所にはあの人が、この人が、え?こんな人まで。みんなで助けてくれてはりましてね、このカンパニーの愛を感じます。皆さんありがとうございます!
しかし自分のいない通し稽古を見ていると、吉弥の穴が確実に埋まっていっており、
「おいおいおい俺はどこに入る?」との焦りも感じ、複雑な気持ち。
「俺の彼女をあいつに取られたぜっ」的な、しかも「あいつといる時のほうがイイ顔してやがる…」というような。まあそんな経験いっぺんもありませんが、ドキドキしてるんであります。
ですから今晩も、稽古後にはみんなと飲んでワァーっと叫び、ウィークリーマンションに帰って、小さな湯船の中で一人セリフを繰り返すのであります。

「待ってな、俺の腕の中でもイイ顔させてやるぜ!」…こんなセリフはないけどね。
|02-04|桂吉弥||TOP↑

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『地獄八景‥浮世百景』
監修=桂米朝
脚本=東野ひろあき
演出=G2
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Author:G2produce

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