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うわ~~
わいの番が来ましたか、、、
若旦那のアホぼんです、、、
はい
今日は衣装パレードの日で稽古は無かったやが、それもそのはずで衣装の数がハンパない数で、、、
ほんと大変やわ、、、
あっ
俺は、、、少ないけどね、、、w
それとカツラの数も凄くて、カツラが置いてある場所が妙に笑えた^^
あっ
今は自宅のパソコンで、これを書いてます、、、w
それにチャット用語書きで、、、
w=(笑)
^^=微笑み
みたいな^^

さて
何書こうかな、、、

うん
とにかく今回の芝居は俺的に関西弁が敵ですな、、、w
なんやろう、、、もう、、早く関西弁と友達になりたいわ~~~~
もう役者みんな凄くてなホンマおもろい!!
皆天才や!!  最強や!!!!!!
、、、うん
あとは、、、日常の皆さんとの交流はと言うとな、、、
これが仲良しでな、飲みとかめちゃくちゃ楽しいねん!!!!!!!!!
あかんわ~~~
演劇仲間にあんま見せないプライベートモードが炸裂しててな俺、、、
稽古場から、わざわざ車を一回自宅に置いて戻ってきて参加してるから、、、w
なんやろう、、、高橋由美子さんが悪いねんきっと、、、
絶対そうや!!
同級生め~~~~~~~~~~~~~~
、、、
いやいや、、、逆に、、、、普段の俺が出ててなっ えぇかもしれへんからな、、、w
うん、、、
絶対そうやっ、、、!!
ってな感じで、、、
寝ますわ!!
あっ
今、、、ちょっと酒入ってます、、、w
では
おやすみです!!

☆若旦那☆
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|01-29|佐藤アツヒロ||TOP↑
今回はちょっと趣向を変えて、写真で綴る稽古場日誌をお届けします。
※サムネイルをクリックすると画像が大きく表示されます

20070129192220.jpg
障子と座布団
今回の舞台は和ものアイテムが大活躍。その代表選手がこちら。稽古中に生まれたアイディアで色んなものが次から次へどんどん登場してくるので、小道具管理だけでてんてこまいしそう?

20070129192128.jpg
取材記事などをまとめた掲示板
日々増えてゆく記事の数々。こんなところでも開演までの日が近づいていることを実感します。
休憩時間には記事を囲んでわいわいやってる姿も。

20070129192120.jpg
床のばみり
「ばみり」とはキャストや道具の動きを覚えやすいように貼っておく目印のこと。
今回の作品はキャストも舞台装置もダイナミックに動くので、現在の稽古場はばみりだらけ!

20070129192143.jpg
資料その1

20070129192210.jpg
資料その2
モノ作りに資料は欠かせません。特に今回は昔の風習や生活にきちんと取り組んでいるので現代人にはわからない問題もしばしば。稽古中にでてきた疑問をすぐに解決できるよう、演出デスクには資料の数々が用意してあります。
が、今回さらに心強いのは歌舞伎界から参戦の笑也さんに、落語界からの吉弥さん、吉坊さん。専門的な質問にもニコニコとお答えしてくださいます。そのおはなしがまた面白く、引き込まれてついつい稽古を脱線してしまうことも??

20070129192111.jpg
スケジュール表に松尾さんがかいたイラスト
いたずら好きの松尾さん。今回もちょっと目を離した隙に、みんなの名前にいろんな顔を描いてました!

以上、番外企画として、写真で綴る稽古場日誌をお送りしました。
普段は見ることが出来ない稽古場の地味な部分にスポットをあてたこの企画。またの機会をお楽しみに。
|01-29|その他||TOP↑
さて皆さんコンニチワ。MASTER KCことマスタケシ(升毅)です。
ちなみにMASTER KCとは私のDJネームです。DJはやりませんが。

今日は前半に小返し(数シーンの抜き稽古)をして、夕方からは初めての本格的な通し。前回全シーンを順番にあたる稽古はありましたが、今日は2カ所だけ、転換の為に止める以外はノンストップで行われました。

最初のころの通しというものは、
「ええっ!このシーンの次、これやったっけ?」みたいな事がよく起こります。
出来るだけ止めないように、ウロ覚え、ド忘れのシーンも何とか続けようと、あらぬ事を
口走ったりもします。
妙なテンションで今までやった事のないような動きをしてしまったりもします。
その全てを見事に見せつけて、今、颯爽と帰って行ったのは出口っちゃんです。

私はと言えば、昨日行きつけの店のラストデーパーティーを朝方までやっていて、かなりの酔っぱらいのまま登場し通しのころに二日酔、ケイコ終わりでスッキリしました。(反省反省)

明日は衣裳パレード(衣裳合わせ)。
いよいよ本番が近づいて来た!!って感じです。
|01-28|升毅||TOP↑
お稽古の様子を書いてほしいと頼まれたこの日、僕 吉坊は兄弟子の吉弥兄さんと落語会のため、稽古は途中で失礼しましたので、詳しい事は知りません。…あかんがな。
他の日ならほぼ全日13時から21時のお稽古はもちろん毎日のように繰り広げられる飲み会にまで皆勤する勢いのぼくにどうして今日(笑)!さすが千葉さんです。

 今回、役者顔ぶれの中では最年少ということで、おまけにお芝居は初めてで、他の方々から毎日毎回毎場面教えていただく日々です。

 お芝居は、何人もの役者さんが、その場面ごとに役になって、進んで行きます。相手が言えばそれに対して返事する、反応する。当たり前です。当たり前なんですが、ぼくは舞台に自分ひとりで座る事に慣れてますから不思議でなりません。喋る方向に誰かいてるわ、おまけに動くわ話しかけてくるわ…なかなか自然にはなりそうもないです。「顔を見合わせる」なんぞ、至難の業です。

 稽古場は、いつも何かが起こります。笑いが絶えません。その場面に出てない人も、稽古を楽しみに見ている感じです。落語が基本のお芝居ですが、落語にはなかったギャグが新しく生まれたり、お芝居ならではの面白さがドンドン足されていきます。今日も「このギャグ、自分が今度この落語やるときやりたい!」と思いましたが、足技でした。残念です。

 初めて尽くしの事が立て続けに起こる、油断のできない楽しい稽古と打ち上げの中、きっとぼくはこのお芝居で成長していることでしょう。ひとまわりもふたまわりも大きくなりますよ! そうですとも、これだけケータリング間食して御飯食べて飲んで笑って飲んで笑って飲んで…。
|01-27|桂吉坊||TOP↑
今日、書き留めるべきことはそんなにありません。
(私自身も、仕事の都合で、ほんの2~3時間、その場にいただけですので、、、)
ただひと言、簡単に言いますと「稽古初日が出たっ!」ということでしょうか。

読み合わせから20日経って、なんや知らん「このペースでいけるかなぁ?!」という停滞気分をみんなが心の奥に押し隠したまま「そこはそれ、大人やし、、、」と、グッと押さえた気持ちで稽古は進んでいたのですがっ!

もう何日も前に、市川笑也さんが御自身のブログにお書きになっていた表現をお借りしますと、これは、大阪のあの美味しい飲み物=ミックスジュースでありまして、、、
『いろんな果物が放り込まれ → かき混ぜられて → ミックスジュースになる!』という感じなんですな。

実は、升さんは少しずつ破裂していました。
松永さんも、我が世界で、本領を破裂させていました。
松尾さんは、ずっとムードをキープしてくれていました。
出口さんは、普通に壊れていました。
そのペースの中、こういう舞台は初めてのメンバーが、出どころをはかっていました。
そして、今日、山内さんが(芝居の中で)ブチ切れたんですな!
怒ったのではなく、ちょっとほたえて(=やんちゃして)みよか」という感じてございます。
ドたまをハタく、ケリを入れるの、やりたい放題。
と、それを受けて、笑也さんがすぅっと地獄八景‥浮世百景の世界にすべり込んだのでした。
思わず笑ってしまい、それでも芝居を続ける、、、と、それこそが上方落語ワールドなんですよ。
稽古場に大爆笑が沸き起こり「あれでえぇやん」という声。
『地獄八景・・浮世百景』いよいよ、本日、稽古が始まった、そんな瞬間でございました。
|01-26|東野ひろあき||TOP↑
今日、稽古場に行ってみると、フロアーにレール(に見立てた木の棒)が敷かれております。
この上をいろんな形と大きさのセットが右から左から出たり入ったりするんですな。
(お茶屋、御白州、山奥、料理屋、寝間、茶店などなど、いろんなシーンが自由自在、縦横無尽につなぎ合わせられたストーリーですから、そのたびごとのセットの変化は見ものです)
となると、それを操作する人が大勢必要なわけで、日々、演出部スタッフが増え、稽古は「ではまず紹介させて下さ~い! ○○さんで~す!」「よろしくお願いします」拍手~、というイベントに続いて始まります。

さて、芝居の稽古ですが、一人が何役も演じるだけに、役者さんたちの気持ちの切り替えがひと苦労。しっかりした性格を演じたあとすぐにちょっと間の抜けた役柄になったり、時には、男が女を、女が男を演じたりという場合もございますし、人間やないものを担当することもある、、、、、
日々こんなことばかり綴っておりますから、この日誌を毎日楽しみに読んでいただいてる皆さんは「これ、一体、どういう芝居やねん!?」と思っておられるのではないでしょうか。

正直言いまして"どういう芝居やねん!?"というような芝居になっております。
稽古と平行して、道具作りも進み、ふと見ると「人間みたいなもの」が出来上がりつつありまして、「ワァ~これがアレかぁ、、、」と感心しながら、皆はアツヒロ選手からの大量の差し入れおにぎりとおかずプレートに舌鼓を打つのでございました。

さて、このあと、稽古は再開し、ちょいとお色気シーンにおきまして、出口結美子さんが"ド天然"の本領を発揮し、稽古場を爆笑また爆笑の渦に巻き込んだのですが、そのおもしろさをうまく伝える自信がないのです。ですので、その時に彼女が口にしたセリフの一部を書いておきましょう。「来て~」「イク~」「ごぶさた~」
……彼女はいとも簡単に"落語芝居"という世界を飛び越えていってしまうのでございます。
|01-25|東野ひろあき||TOP↑
(個人的には)中3日あって稽古場に行くと、台本がきっちりと製本されていて"いよいよ感"が漂ってますな。
それと同時に、役者同士の付き合いも自然に深まってますから、たとえば小松、吉坊の二人が「ゆうべ行ったん?」「へ、行ってしまいました」「クローズド?(三茶のBAR)」「そう」という会話をしております。

廊下に設えられたケータリングテーブルには、毎日、お菓子や軽食がたくさん並べられてまして、たとえば、おかき・おせんべい・チョコレートにクッキーの類い、インスタントのカップもの、さらに出演者たちやいろんな事務所からの差し入れがございますから、つまむものには事欠きません。稽古スタート直前の午後1時前、G2が、升さんから差し入れられた水ようかんをもぐもぐさせながら「あぁ~、これ、おいしいわぁ~。俺、甘いもの、嫌いなのにぃ~」と、それは一体"喜怒哀楽"の何に属する言葉なのかよくわからないことをのたまっております。

さて、稽古の方は、これまでの「あの場面やって、こっちのシーンやって」ではなしに、芝居の冒頭から順に、章ごとに固めてまいります。すでに役者さんたちはその手から台本を離しておりますから、細かな動きの演出段階で、どこをどう動いて、その時に目線はどこにあって、とより具体性を増してまいります。そこに演出部の皆さんが装置を移動させたり、布を広げて、、、まぁ、このあたりにしておきましょう。

出番ではない松永さんが、私の隣でパソコンを開き、物凄いスピードでカタカタカタカタカタカタカタ、カタカタカタカタ、カタカタカタカタカタカタカタという音をさせながら、22日分の稽古場日誌を綴っているという、稽古八景半ばでございます。

|01-24|東野ひろあき||TOP↑
12:30稽古場着。吉坊くん発見。
彼は15:00入りのはずなのに、 今日も1番のりで稽古場に来ている。えらいなー。
あっ。吉弥さん発見。黄色とオレンジと水色と黒の金魚柄の浴衣を見事に着こなしウインナーロールを食べている。見ていると癒される。
稽古場に入ると「お・は・よ」と眩しい笑顔の笑也さん。今日も笑也さんギャグが爆発しそうだ。
さっ。準備準備!!

席につき隣にいる圭哉さんにあいさつ。
「おはようございます」
「おはよー。何食べたん」
「おにぎりとグラタンです」
「レスラーみたいやな」
「・・・・」

13:00 G2さんがあたふたしながら登場「うわー。やっぱり台本忘れてる~!」
おちゃめな人だなぁ・・・
今日は抜き稽古なので1つ1つのシーンをじっくり稽古する。
G2さんのオーダーを聞きながら、あんなことしてみたり、こんなことしてみたり。
そんな中「昨日最後に呑んだ1杯。あれ何やったか覚えてへんわー」颯爽と玲子さん登場。
第22回全国菓子名誉総裁賞受賞の水ようかんとゼリーとたくさんのパンの差し入れを持って我らが升兄も登場。10分の休憩が入ったので升兄の水ようかんを食べに廊下に出ると、あっくんと小松ちゃんと吉弥さんが
「ア○ルトビデオはやっぱり○○やで!」
「僕は○○が好きです」
「いやいや○○○プレイがいいんですって!」
とここでは書けないようなトークで盛り上がっていた。こんなにやんちゃなあっくんを見るのは初めてだったので(あっくんと同級生の)由美子さんにこの事を報告。
するとあの可愛 らしいお顔で「おまえはアホか」と一喝!パチパチパチ~!!

このような愛すべき素敵な方々と一緒に毎日楽しく稽古しております。
ちなみに今日はキッチュさんが仕事の為いらっしゃらなかったので、いつもより静かでちょっぴり寂しい。
|01-23|出口結美子||TOP↑
今日は、なんと、「頭から終いまで流してやってみましょう」ということで、場面毎に止めながらではありますが“粗通し”ということになってしまいました。

いやあ、長かったねえ。13時に始まって18時に終わりました。途中、セット替えのための休憩とかもいっぱいあったけども、それを抜いて都合よく考えても2時間半くらいはあって、これを2時間くらいにするそうな。私は昨年末、3時間半強の芝居を、この『地獄八景‥浮世百景』と同じ世田谷パブリックシアターでやってましたんで、2時間半なんて極楽やと思うんですが……。

私ねえ、時代劇初めてなんですわ。かつら合わせの時、頭に羽二重つけたら頭痛になりました……たった数分間で。羽二重+かつら+着物で、この芝居をやるのか……と思ったら、粗通しをしてみて不安激増。

不安な時は、爆笑爆飲が一番。笑って飲んでりゃ大概のことはなんとかなる。
さあ、飲みに行くぞ! が、こういう日に限って皆さっさと帰りよる。ので、スタッフと話していたG2をひっ捕まえ、関西三人衆(関西在住のため東京の稽古場近くに仮住まい中の吉弥・小松・吉坊)を、呼び出すように命じました。吉弥さんは、パチンコに行くのを楽しみにしてたらしいんですが、権力者G2からの呼び出しだったので、断るわけにもいかなかったんでしょうね。すみません吉弥さん、G2を使って呼び出させたのは私なんです。

キッチュさんも合流して、計6人で爆笑爆飲会が催され、明けて23日、私は二日酔いで、稽古中にトイレで小ゲロを吐きました。そんなに量は飲んでないのになんでやろ……と思っておりましたら、吉坊に「姉さん、最後、日本酒飲んだはりましたで」と言われ、謎解明。あ、日本酒やったんや……珍しい味の焼酎で、ひやっとしてて美味しいな~と思て飲んでましたんです。
笑って飲んで二日酔い~♪

|01-22|松永玲子||TOP↑
この芝居には、上方落語の中の、愛すべきキャラクターが大勢登場するんですな。
そのひとりが"胴乱の幸助(どうらんのこうすけ)"という愛称の「喧嘩を仲裁するのが趣味」てなおかしな奴で、市川笑也さんが演じます。
そして、喧嘩をするのは佐藤アツヒロ扮する若旦那と、升毅さん扮するお目付役の由松。
ただの喧嘩ではありませんので、バンッとかまして、タンッとくらわして、若旦那はおろおろ、、、
とそんなに簡単に事が進むわけやない。上方落語はそないに甘いことおません。
そこから、ボケとツッ込みの応酬が始まるというわけで、、、
やりとりの数だけボケ・ツッ込みがあるんやないか、というほどの笑いどころ、
今も目の前で、、、あぁ、言いたいけど黙っとこ。

そして『天狗裁き(てんぐさばき)』という落語からのシーンは、松永玲子さんの女将と高橋由美子さんの小糸、さらに、胴乱の幸助と、山内圭哉扮する親旦那がわいわいがやが言い合って、ついにはあんなことになってしまうという、まるで夢のようなお話。
皆、それぞれに「次は、どないやって皆を笑わせたろかな」という策略が交差して、道具さんたちが"えぇ客"になって、稽古場がなごむという光景は、全くもって、スタッフ冥利に尽きる光景でありまして「こんなん撮っといたら、DVDの特典用にえぇな」とつくづく思いますな。

さて、稽古場を10日余り離れていた桂吉弥さんがお戻りになりました。
その顔はうれしそうで不安そうで、、、でも、みんなも安心した顔で迎えます。
やっぱり、全員集合でないと落ちつかないわけでして、
いよいよ次回の稽古は、コピーだった台本が製本されて来ます。
役者さんたちは、役作りに本腰入れて、顔つきも変わって来ることでしょう。
私は、ここまで来ても、もっともっとたくさんの落語ネタを挿入するべく、
虎視眈々とその隙間を探ろうとしているところでございます。

|01-20|東野ひろあき||TOP↑
稽古場には、いつもの演出・演助・キャスト・道具さん・制作陣に加えて、日々、少しずつ、人の数が増えてまいります。

効果音や音楽が少しずつ出来上がりかけていて、音響さんがお越しになり、パンフレットの作成もしっかりと進んでおりますから、その編集者の方々がお越しになって、稽古の出番がないキャストをうまくスケジューリングした上で、個別インタビューを行ないます。
少しずつ少しずつ、何かが見えて来る感じと言いますか、、、そんな稽古場でございます。

さて、本日の稽古は、役者総動員でお送りする閻魔の庁のシーンでございまして、仮に設えられたセットの上やら横やら、階段の上やら、地べたやら、あっちこっちに役者たちが陣取って、なかなかの迫力。
大勢だけに、G2によるひとつひとつの動きの指示に従って、皆真剣。

かといって緊張感が張りつめ過ぎて、お堅い空気かと言うとそうではなく、松尾貴史さんの毎回異なるアドリブ語りに笑わされ、緊張が適度にほどけます。

気になるのは、高校の同級生で、それぞれたくさんの舞台に出演しているのに、今回が初共演という佐藤アツヒロ・高橋由美子の御両人。
惚れ合った若い男と女の物語となれば、当然最後は………
これがまたなんとも、えぇ年して、、、あ、いや、失礼、、、妙に照れくさそうなんですな。
でまた実にお似合いのカップルでして、いやはや、これは絶妙のキャスティングでございます。

明日は稽古休みで、皆またどわっと繰り出す、、、のかと思いきや、出番の終わったメンバーから三々五々「お疲れさまでした~」と帰って行く、これもまた実にえぇ光景ですな。
|01-18|東野ひろあき||TOP↑
1月6日に、顔合わせ・読み合わせがあり、早や10日が経ちまして、稽古の方は、日々、三つか四つの章の言いまわしや基本の動きを、丹念に確認・訂正しつつ、着々と進んでおります。
脚本上は、26の章に分かれておりますので、そろそろすべての章の基本確認が済みそう、といったところでございます。
もちろん、それを踏まえて、稽古はここからさらに次の段階に進み、いよいよ感情・間・仕草・セットとの連動・着替えなど、本番に向けて、よりリアルなものになっていくわけですな。

さて、今回の舞台の肝は大阪弁でして。
舞台情報雑誌の記者さんに取材していただいた時にも話したんですが、
「この1冊の舞台情報誌に、日本中で行なわれる何百もの公演が紹介されてますが果たして、大阪弁の芝居は何本あるでしょう?」と考えると、おそらくほんのわずか。
しかも、パブリックシアターというような大きな舞台でとなると、皆無に近いんやないかと思うんですな。
それも、今の大阪人でさえ使わないような言葉や言い回しがいっぱいあるので、関西人ではない役者さんたちにとっては、それはもう外国語習得と同じぐらい難しい。

なかでも、主役の若旦那を演じる佐藤アツヒロさんには、物凄い量の未知の言語を覚えてしゃべりまくる、という課題があるわけで、その苦労たるや尋常やおません。

たとえば「何を言うてんねや」というセリフを口にすると、別の誰かが「いや、違う違う、"何を言うてんねや"」とイントネーションを教えます。
そして、それを真似て「何を言うてんねや」とやってみますが、微妙に違う。
で、また「こう言うねん、いい、よう聞いて。"何を言うてんねや"、はいどうぞ」
アッくんは何度も吟味して「何を言うてんねや」
皆が「それそれ!」
……文字で書いても、何のこっちゃわかりませんけどね。

佐藤・高橋・笑也の三人だけではなく、小松君も
「僕、今は大阪ですけど、実は栃木出身で、それからいろいろ転々としてまして、もうむちゃくちゃなんです」とのことで、皆さん、相当な苦労と努力をしてはる稽古場でございます。
ちなみに、出口結美子さんは、大阪人なのに、セリフになるとどういうわけか、"東京の人がしゃべる大阪弁"になってしまい、コミカルです。

落語の芝居というだけやなしに、そんな大阪弁ワールドも御堪能下さい!
|01-17|東野ひろあき||TOP↑
はい! 高橋です。
今回は私が担当らしいです。
何書こうかなー。稽古は順調に進んでいます。
お! 稽古場から笑い声が聞こえてきたで。毎日笑いが絶えずとても楽しいです。楽しいてお酒がすすみます...いやそれは関係ないなぁ あたしだけやろなきっと。いつから呑みすけになってしもたんやろ...今度あっくんに聞いてみよ
「え!?なんでオレ?! 同級生でもわからん事あるやろ!?」って言われるやろなー。
そうそう高校の同級生なんですよあたし達、でも初共演。そういう意味では新鮮です。他の共演者の方々もほぼ初めてで、刺激的な日々を過ごしています。のでまた呑んじゃうんだなこれが(笑)

皆さんのお芝居はすごすぎます。何がすごいって「どっぐばぁ~ふょっ」てな感じです。自分でも何言ってるんか分かりませんが擬音でしか表現できません。はずかしい...すんませんボキャブラリーが無くて、まあとにかくやらなあかん事がたくさんあり過ぎて、いっぱいいっぱいなんですわ。気張ります。気張れるだけ、気張ってみます。
|01-15|高橋由美子||TOP↑
山内圭哉ですけど。
『あのー、申し訳ないんすけど、稽古場ブログにご協力願いませんでしょうか?』と、口の端にせんべえのかすを付けたG2プロデュースの名物男・レスリング千葉さんに頼まれましたので書いてあげてます。

今回の稽古場は高さがあって、体育館みたいに二階にギャラリーがあるのですが、稽古しててふと気配を感じてそのギャラリーを見ると、ガタイの良い坊主頭の、ま、簡単に言うと『端正な裸の大将』みたいなレスリング千葉さんが半笑いで立ってるんですね。ドキッとするんですね。半笑いも気持ち悪いんですね。なので、『ちょっとぉ、千葉さんそこに居るとごっつ気になるんですけどお』と言ったんですね。でもレスリング千葉さんはよっぽど稽古が観たいらしく、ギャラリーから出ようとはせず、でも僕らが気にならないようにとレスリング千葉さんなりに気を使って、転落防止の柵というか壁から、頭から目までを出して気配を殺して稽古を観るんですね。もう、その様はクリトリスみたいなんですね。気になって仕方がないんですね。
嗚呼、もう。千葉さんの事でわりと文字数使ってしまった。嗚呼、もう。
はい、ちゃんと稽古場日誌的なこと書きます。

本日、私の出演シーンの稽古はありませんでしたが、『かつら合わせ』がありましたので13時に稽古場へ行きました。
『かつら合わせ』というのはなんじゃらほい?とお思いでしょうが、ま、字の通りかつらを合わせるんですね。床山さんが沢山のかつらを持って稽古場へ来て下さいまして、ヘアメイクさんと床山さんとキャストの三つどもえで『この役ならこんな感じのカツラがいいんじゃないでしょうか?』いうて『あ、ほなかぶりますね』いうて『きつくないです
か?』いうて『あ、ちょっときついですね』いうて『じゃ、ちょっと大きめのこれは?』いうて『あ、これなら大丈夫です』いうて『じゃ、これにしましょか』とかやるんです。
今回は落語、いわば時代劇ですね。なので、テレビの時代劇なんかでつけてるような、ああいう和かつらをつけるんですけど、これ高価なんですよ。びっくりするくらい和かつらって高いんですよ。それを多用するというんですからなんと贅沢な公演なんでしょう。

あっという間に『かつら合わせ』も終わりまして、コーヒーなんか飲んでると演出助手の最近体格が平田敦子に近づいてきたとめっきり評判のあきらさんが、『由美子さんが大変でーす』て言うから『どうしたの?』て聞いたら『朝、八時まで呑んでたそうでーす。二日酔いというよりまだ酔っぱらってるそうでーす』と言うので、こらおもろいやんけと由美子さんの様子を見に行くと、由美子さんは稽古場の床にべっちゃーと行き倒れた感じになってて一瞬『死んだんか?』と思ったんですが、ゆっくり動き出しました。どうやらストレッチしてたみたいです。『ああ、生きてて良かった』とか思って稽古のない僕は稽古場を出て日の高いうちからお酒をしこたま呑んで死にました。
|01-14|山内圭哉||TOP↑
1月13日(土)

さて、本日の稽古ですが、ちょっと変わった(というか、珍しい)設定でして、江戸時代の大坂の床屋なんですな。
一体、どんな道具で、どんな風に、髪型を、そして髭などを剃っていたのやら。
誰もそんな時代を見たことはないわけで、なんとなく、なんとなく
「そこのところはまぁまぁ、やいやい言うな」「こんな感じかな」と稽古は進んでいきます。
いや、実のところ、そんな仔細な部分までの余裕がないというのがホンマのところで、まずはセリフの手直し、言い回しの変更、動きの基本確認、まだその段階で精一杯!
と、そこに演出助手のあきらさんから、こんなひと言がっ、、、

「すいませ~ん。えと、配役変わりま~す!」

「げぇっ!」と小松君が言ったのを、私は右肩の後ろで聞きました。
そんなっ! どないなんのん? え?何やて? ごめん変更! うむむむぅ わっちゃ~!
が渦巻く稽古場やのに、それでも皆が安心して稼働しておりますのは、まずは信頼出来る演出助手さんの懐の大きさと柔らかな頭。
そして、稽古場の外(の通路に設えられた制作担当席)に控え、稽古の進行状況を常に気遣いつつ、変化し続ける台本作成や、発券や、スケジューリングや、マスコミの取材やりくりなんかを取りまとめている制作スタッフあってのことなんですな。
彼女たちの"稽古場八景"については、いずれじっくりお話しすることにいたします。
|01-13|東野ひろあき||TOP↑
えぇ~、本日の稽古はと言いますと、、、、、あれ?、、、、、誰もいてない、、、、、

そらそうです、お休みなんですからな。ま、しかし、それでは愛想がない。
本書きの性分で、何でもえぇからどんどん書きたい、綴りたい。
そんなわけで「一年に約700麺を食べる麺フリーク」(※主に、つけ麺とうどんでありまして、蕎麦に関しましては、その筋の達人-松尾貴史さんにおまかせいたしますが、、、)の私としましては、この機会に"三軒茶屋ラーメン案内"などをひとつ。
池袋、新宿、渋谷、恵比寿、秋葉原、銀座というラーメン激戦区と較べますと、
ラーメンに関しては、これといった話題の店の少なかった三軒茶屋ではありますが、
この数ヶ月の間に、見逃せない動きがありまして、そんなことも含めながら、
芝居鑑賞前の腹ごしらえや、呑んだ後の酔い覚ましの参考にしていただければ幸いです。

まず最新情報から。ラーメンマニアの間で話題なのが『臥龍(がりゅう)』。
豚のチャーシューしか食べたことのない方は、ここの鶏チャーシューはぜひお試しいただきたい。
スープも鶏の味が染み出た白湯で、何よりも穂先メンマ(これも未食の方が多いはず)が旨い!
夜遅くまでやってますので、お酒の後の一杯として助かります。
それから、この数年メキメキと店舗を増やしているのが『節骨麺たいぞう』。
池袋や恵比寿にもありますが、三軒茶屋に「あってよかった」と思える本格派です。
いわゆる"豚骨魚介Wスープ"と呼ばれる、深くて染みるスープが特徴で、私の一番の好みなんですが、おととい、店の前を通りましたら"あさりチーズ平打ち麺"
という貼り紙が目に留まったんですな。決して、えぇ加減なお遊びメニューではなく、
昨今のラーメン界ではこの"パスタ系"が定着してまして、これもきっとその流れをくんでのものに違いありません。
若い女性なら「きゃっ、おいすぃ~」と口にするに違いないと思うのでございます。
私も近いうちに早いうちにぜひ食したいと思っているのですが、どなたでもお先にどうぞ。
上記の二店は、三軒茶屋駅を南に出たさかえ通りの中程(たいぞう)と、もう少し奥まで行って細道を左に入った先(臥龍)にございます。

※おそらく、この稽古場日誌を御覧の皆さんは、当然、PCてな機械を我が物顔で操っておられると思いますので、店名と三軒茶屋というキーワードで検索して、その場所をご確認下さいませ。

さて、上記の二店以外では、栄通り入り口には『幻』
(一回行ったら〝餃子無料券〟くれます。昼は混みます)がありますし、246沿いでは、三茶の老舗として君臨する『茂木』
(駅から246沿いに池尻大橋方面に徒歩三分)(どうせならワンタン麺!)、すずらん通りには、『ぶぅ』(立地はえぇとこ押さえてるチェーン店。定番は豚骨醤油)、『龍舞』(いろいろあります系、変わり麺好き向け)、『もいち』(大将、見かけによらず愛想良し)という三軒が並んでおりますし、キャロットタワーの裏の道を入ってすぐにある『ありがたや』も、劇場近くの隠れ家としては渋いですな。
茶沢通りを太子堂方面に歩くと『まるよし』(典型的な東京_油系)、『来来来』(長崎ちゃんぽん)があるし、世田谷通りと246にはさまれた路地裏三角地帯なら、これも古くからひっそりとある『九州筑豊らーめんだんだん』はおなじみでしょう。
環七まで行ってしまうと、まだまだお薦めしたい必食のラーメン店はあるんですが、それはまた別の機会にということで、
"拉麺八景麺者戯(らーめんばっけいめんじゃのたわむれ)"半ばでございます。
(おそらく今頃、役者陣の多くは、夕べの酒が残った頭と身体を抱えて、うぅぅぅうぅぅっ、と唸っていることでしょう。
小耳にはさんだ情報によれば、二軒目なんぞ「なんのその」とわいわいやり過ごし、三軒目を求めてさまよったとのことでございます。それにしても、よう呑むなぁ)

|01-12|東野ひろあき||TOP↑
1月11日(木)
毎日の稽古は、午後1時から9時までというのが基本でございまして、役者たちは自分が出るシーンの稽古開始に合わせて、随時、やって来るということになっております。

私が遅ればせながら夕方5時に顔を出しますと、パパンのパンという手拍子の音。
盆踊りのシーンなんですな。そういう群衆シーンに、群衆役が大勢控えているわけではございません。「ここで空いてる人、全員集合~っ!」という感じで、手のすいてる役者たちがそれもこなすんですな。このあたり落語なら、落語家が一人で「村の衆は盆踊りの真っ最中でして」と言えば済むところですが、舞台化となるとそういうわけにはまいりません。それも、G2演出ではただ見せるという考えではないようでして、、、かつて「京都にこの女子大生落語家あり」と言われた松永玲子さんの語りに合わせまして、松尾貴史さんが何者かに操られ、舞い踊っております。

さて、明日は初めての稽古休み。「なので、今夜は、皆で呑みに行きましょ」という松尾氏のひと声もうれしく、「よう言うてくれました」とばかりに、またまた役者陣は居酒屋に繰り出し、バカ話に花を咲かせたのでありました。
|01-11|東野ひろあき||TOP↑
1月10日(水)
上方落語の世界というのは、実に自由奔放でして、長屋で暮らす人々の呑気でアホな日常だけやなしに、色恋沙汰はある、裁判はある、旅にも出れば、化け物どもも出るのでございます。何せ、しらっと地獄にまで行ってしまうわけですからな。「それはないやろ」ということがないわけです。
今回の芝居は、そんないろんな落語をたくさん放り込んであるわけで、場面もキャストも各種設定に大わらわでして、、、さっきまで料理屋の二階かと思うたら、次には奉行所、次には山奥と、、、まぁそのあたりも見てのお楽しみでございます。
さて、稽古は奉行所での御白州の場面。お奉行さんの前に町役や与力が並んで、というところで、演出家から細かな立ち位置や動きが指示されます。が、G2氏、う~むと首をひねりますと「笑也さ~ん」とヘルプを要請。休んでいた市川笑也さんが駆けつけて、歌舞伎仕込みで、罪人をひっ捕える仕草を伝授しますと、G2「なるほどっ!」と手を打つ、膝を打つ。こういうシーンが、いろんなジャンルから寄せ集まったキャストがいるこのカンパニーの特徴でして、落語口調のニュアンスは桂吉弥、桂吉坊のおふたりが伝授し、大阪弁のイントネーションは誰と限らず関西人メンバーがアドバイスするという、ユニークな稽古風景が見られるんですな。
おっと、セットの上に仁王立ちしているのは、山内圭哉扮する巨大なアレではございませんか! そらまた何を担いどんねん! で、その前方で高橋由美子扮する芸妓-小糸があんなことをするとは! とてもここでは言えません。

(稽古後、松尾貴史、桂吉弥、そして私の三人が、シアターガイド誌の取材を受けました。そのインタビュー記事は2月発売のシアターガイド3月号を御覧下さい)
|01-10|東野ひろあき||TOP↑
皆さん初めまして!!関西からきた、小松です!!
東京に来て3日目。まだまだウィークリーマンション暮らしには慣れません・・・
しかし徐々に、生活感のある部屋に変貌しつつあります。
目覚まし時計、加湿器、使い慣れた芳香剤・・・色々買い揃えて日々充実しつつあります。
くるときはダンボールひとつでしたが、帰りは何個になるのやら・・・・
ちなみに明日は毛布を買う予定。(東京の明け方は、寒い!

さて、地獄八景!今回僕にとって初めての事ばかりで、常にカルチャーショックの状態が連続しています。
 
稽古場にセットが建っている!
本読みの段階で、もうすでにありました!そして稽古が進むにつれて、セットを演出部さんが転換していきます!

すべての方が、初めまして!!
作、演出、役者、スタッフ、すべての方が初共演!まだまだ未知数。稽古場と飲み会でヨロシクお願いします。てな感じです。

稽古中は浴衣着用!
初めて着ました。初めて買いました。浴衣だらけの稽古場は、なんだかホッコリします。

全編関西弁!!
上方落語の世界なので、もちろんそうです。稽古場では関西弁以外の言語は御法度です。(G2サンの御触れ)
実は関東生まれなので、関西弁が苦手です。いまや吉坊君がみんなの関西弁の先生です!

・・・・・・と、あげればホントにキリが無い。とにかく毎日新鮮に挑んでおります。

本日の稽古、吉坊君とニコイチの役の稽古でした。せりふをユニゾンで言ったり、色々癖をつけたり、演出はライブです。フレキシブルです。
台詞も現場でどんどん変わります。役も変わります。

稽古場は穏やかで、新鮮で、スピードがあります。

まだ始まったばかり。これから皆さんのうねりがどう絡まっていくのか!どう仕上がっていくのか!全く分かりませんが!!
とにかく、乞うご期待!!!!

|01-09|小松利昌||TOP↑
1月8日(月)
稽古3日目でございます。
稽古場に着くと、演助のあきらさんから「G2から長々とメールが届いてますけど、、、」とのこと、それに目を通すと、またまた改訂部分にまつわる鋭い指摘メールが3通でございます。
まぁしばらくはそんなやりとりが続くわけで、ひとまず横に置いといて、、、
稽古の方は、各シーン(章)ごとに、立ちながら合わせまして、細かなニュアンスを確認していくんですな。
升さんが奔放にハッスルすると、それに引っ張られてアッくん(佐藤アツヒロ)もはじける。
そこに、歌舞伎役者独特の空気感を漂わせて市川笑也さんがからむと、なんとも不思議な世界。
大阪弁のイントネーション、セリフまわし、言葉遣い、ギャグ、動き(仕草)などなど、数えきれないほどの演出ポイントを確認しつつ、空気がちょっと停滞しかけますと、松尾貴史さんの天才的な声色(ここは、本番のお楽しみでございます)が炸裂しまして、大笑いが巻き起こる、という、稽古八景・・うだうだ百景、3日目でございました。
|01-08|東野ひろあき||TOP↑
1月7日(日)
稽古2日目でございます。
稽古場に入るなり、G2が「がっしゃん(=東野ひろあきの愛称)に頼みたいこと、山ほどあるねん」と来て、あとは、キャストも交えて、改訂したいシーンとその意向をじっくり聞きながら、皆、真剣に、脚本にペンを入れております。
役どころの変更があり、たくさんのセリフが修正される、、、お客樣方には見えない光景が展開されておるわけでして。
ちなみに(これまでも、数々の稽古場で言い間違いをしては皆にツッ込まれるという、愛嬌たっぷりの演出家である)G2が「若年性アルツハイマー」のことを「若年性アトピー」とのたまって爆笑を誘う、という出来事がございました。
|01-07|東野ひろあき||TOP↑
1月6日(土)
えぇ、”稽古八景・・うだうだ百景”というお噺で、公演直前までの間、お付き合いを願います。
私、東野ひろあきと申しまして、今回の『地獄八景・・浮世百景』の脚本を担当しております。稽古初日の本日、勢揃いしたキャスト・スタッフの前に、一応、ここまでの脚本はあるものの、完成しているというわけではないのでございます。
これから稽古を進めるのに応じて、日々、演出の口から出るであろう「こうしたい」「このほうがいい」という希望や、その時々で出て来るアイデアを生かして書き直していこうというわけで、稽古場には頻繁に顔を出す、そして見聞きし感じたことを綴ろうというようなことで、それがこの稽古場日誌でございます。
(私は、こうして落語口調で書いておりますが、他のどなたかが書くこともありまして、その場合、どんな文体になるのかは全くわかりません)
思い起こせば、五年も前にAGAPE storeによる『地獄八景亡者戯』の公演があり、今度はそれを新たにやり直そうということで、G2・松尾貴史と私が合宿をしたのが、一昨年の九月のこと。
いやはや、舞台公演というのは、実に長い期間を経て実現するんですな。
さて、数年に渡る構想期間を経て、、、んな大層なことはないんですがね、、、
いよいよ本日、稽古開始。
緊張感漂う中、キャスト・スタッフ全員の紹介があって、読み合わせでございます。
最初のうちこそ、お行儀よく台本を読んでいくんですが、そのうちそんな空気に絶えられなくなる人が出て来る。あの人とあの人と、、、まぁ、ほとんどがそういう性分でして、、、そのうち、ひとり、またひとりと”笑わせ”に入っていきますと、稽古場に笑い声が響き始めます。
一体どんな舞台になるのやら、まだまだ見えませんが「まぁなんとかなるやろ」という上方ノリでひと通り終わると、演出のG2から、この企画の成り立ちや、芝居への心構えの説明がございます。細かいことは置いといて、中でも今回一番の課題は「稽古場では出来るだけ大阪弁で話す」という申し合わせ。上方落語の世界を舞台化するにあたって、大阪弁は必須条件ですからな。
さて、本番まで約ひと月、この稽古場でどんなことがあるのか、上方落語ワールドがどんな形で皆さんの目の前に出現するのか、乞うご期待!
そして『稽古八景・・うだうだ百景』をどうぞ御贔屓に。
(もちろん、初日乾杯の宴は、お酒地獄・・浮かれ百景、となったのでありました)
|01-06|東野ひろあき||TOP↑
監修=桂米朝
脚本=東野ひろあき
演出=G2

出演=
佐藤アツヒロ
高橋由美子
山内圭哉
松永玲子
小松利昌
出口結美子
桂吉坊
市川笑也
桂吉弥
升毅
松尾貴史
|01-01|地獄八景‥浮世百景について||TOP↑

小糸への恋を成就せんがため、番頭さんと奮闘する河内屋の若旦那。
ところが、算段の平兵衛、どうらんの幸助、果ては鞍馬の天狗などなど、
上方落語の人気登場人物たちがどんどん現れて事態は大混乱。
果たして、若旦那はみごと「崇徳院の君」を捜しだし、
閻魔の庁に囚われた小糸を救いだすことができるのか?

「立ち切れ線香」「算段の平兵衛」「崇徳院」「天狗裁き」「地獄八景」
などなど、大ネタ小ネタあわせて五十数本の落語がぎっしり詰まった見応え。
笑いはもちろん、じーんと泣けて、上方落語に強くなる。
松尾貴史×G2×東野ひろあきが二年の構想期間を経て、
いよいよ2月上演開始!

『地獄八景‥浮世百景』G2プロデュースHP
|01-01|地獄八景‥浮世百景について||TOP↑

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『地獄八景‥浮世百景』
監修=桂米朝
脚本=東野ひろあき
演出=G2
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Author:G2produce

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